筑附高生活 Asia-Pacific Young Leaders Summit 2010③ by air系 [筑附高生活]
いつの間にかホットな紅茶がおいしい季節になってきました。←時候の挨拶ってやつ^^
町の道端には猫じゃらしがゆらゆらとゆれ、とってくると売ってる猫じゃらしには最近はもう反応しない(けど、お気に入りではあるのでくわえて歩いてる)すうちいがこれには夢中になる。
なんで町の野良猫たちはゆらゆらゆれる猫じゃらしに狂喜乱舞したりしないんだろうかね?
さて、air系君がYoung Summitの4日目以降を書いてくれたので掲載しましょう。
おひさしぶりです。(うっ、僕がなかなかアップしなかった;;)
桐蔭祭(筑附の文化祭)も無事終わり、テスト勉強を始めるまえのちょっとの小休止。
ということで、置き去りになったAPYLSの記事をちょっと進めます。
四日目からだったか・・・この日は結構ハードだった。
まずはSummit Dialog1。
これは、お偉いさんがきて、講義をするものです。
今日は、シェルのエリアマネージャーが持続可能な開発だとか、資源に関する話をしてました。が、結構難しい単語が連発されて、内容の把握がほとんどできませんでした。そしてランチをたべてから、Istana、大統領官邸へと向かいました。
どの国も正装だったので、サウジの人は頭に布かぶったり。
検査が厳しく、デジカメも、液体も、かばんも置いていかされました(ので、写真がありません泣)
そして大統領と面会。
各学校ごとに挨拶しました。われらが筑附は夫婦箸をプレゼント。
気のよさそうなおじさんって感じで愛嬌がありました。
そこで食べた料理が一番おいしかった。すしもあったし。どうやら大統領は日本が好きみたいで、日本語も少し話せるそうです。
学校にもどってからSummit Dialog2。
ここでは、教育省の上級政務官がやってきました。結構過激なことを言っていて面白かったです。
たとえば、ベジタリアンのインド人がその人に「多人種国家なのにベジタリアン向けの店が少ないのはなぜか」との問いに対し、「ベジタリアンの割合が少ないのだから当然でしょ」と言っているのにはさすがにこんなこと言っちゃっていいのかと思いました。
夜は誕生日パーティ。この日が誕生日の人が、オマーン人とマレーシア人の二人いたのです。
いろんな言語でHappy Birthdayが歌われていたので、感慨を受けたのを覚えています。
このときにでた鶏のおかゆが唯一シンガポールで味の薄かったもので、日本食が恋しくなったw
またこの日、韓国人やオーストラリア人と初めて話した。
韓国人はおもしろい。でも、オーストラリアの人はまだ見下してる感じ。なかよくなれるかなあ・・・
深夜Student Dialogでのプレゼンを準備するため日本人全員こっそり寮を抜け出して外の芝生でプレゼン作り。
日本人との絆も深まった感じだったなあ。
今日は一日Changi Coast Adventure Camp という、アスレチックとボートの体験ができる国の施設へ。
午前は、陸で木から木へと渡されたロープをわたったり、グライダーをやったり、ロッククライミングをしたり、消防士のようにロープでかべを滑り降りたり。簡単すぎて、つまらなかった。
やっぱりみんな運動神経悪いなと思った。
昼食は結構印象的なものに。食後、ドリアンやマンゴスチンが出たのです。
ドリアンを試しにかじったら・・・吐きました(汗
でも、マンゴスチンやランブータンはおいしかった!
そして、午後のボートを始めようとしたら、スコールが。もんのすごい豪雨が30分くらい続いて、そこらじゅう水溜りに。
しかし、その後はカラッと晴れてびっくりしました。
そしてボート。まず、グループに分かれて、浮き代わりのプラスチックの樽5つとロープでボートをつくりました。
そこで、衝撃を受けました。まずチームワークゼロ。おのおのがそれぞれ勝手にロープで樽をくくり始めてどういう形にするかも話し合っていない。
さらに、ロープが結べない。ただぐるぐる巻きつけるだけでもろいんです。しかも、それを結び方知ってるっていって、直そうとしてもこれで大丈夫と阻止する。
これをみてたら、日本人て本当にチームワークだとか協調性だとかが身についているんだなと思った。
そして、この外国人たちが協調性を学ばない限り平和な世界は生まれないなと思った。
案の定できたボートは沈みましたw
それから集団カヌーをこぎました。これは普通に楽しかった♪
夜はオマーンの建国記念日のセレモニー。
オマーンの歴史のビデオをみたり、お菓子を食べました。あと各国に記念品の額縁がプレゼントされました。(おれとオマーン人って顔の濃さかわんねえww)
その後みんなで近くのマクドナルドへ。アイスを食べながら、韓国人たちと馬鹿話をして盛り上がりました!
今日一気にいろんな人との距離が縮んだ気がする。
日本ではあたりまえの“協調性”が外国では必ずしもあたりまえでなことはフィンランドに留学した団子ちゃんも自分のブログに書いてた。
運動会の3人4脚みたいなので、呼吸を合わせないでいきなり走り出しちゃうとか、ピョンピョン跳んじゃうとか。
協調性はあった方が良いような気もするけど、でもそれがありすぎると実は敵・味方で物事を判断するようになるような気もする。
でも協調性無しではもはや地球はやってはいけないわけで、しかも協調性無しだとまわりは敵だらけ。組む相手は都合に応じて次々と変わる。
さてどっちがいいのやら。
まぁこういう機会をたくさん作ってお互いの良さを理解するしかないね。“協調性”はちょっとおいといて“協調”するってことだね。^^
筑附高生活 Asia-Pacific Young Leaders Summit 2010-② by air系 [筑附高生活]
昨日は2ヶ月ぶりぐらいに目の前の原稿の〆切なーしっ先の方のやつはあるけど、見えなーい
でもあと5日あるので、疲れとるために一日だらだら、半分寝て過ごした。
夕方ちょっと外に出て西の空を見てみたけど、相変わらずの雲で湿気た空で、せっかく並んでる金星・火星・土星・乙女座スピカが見えやしませんぜ。
さーて、air系君がヤング・サミット・イン・シンガポールの記事第2弾を送ってきてくれたのでアップいましょう。
いよいよ会議に突入した模様。しかし苦戦してる模様。ガンバレ!
こんにちは、air系です。テニス部の山中湖合宿から戻ってきました。雨が多くて、2日目と5日目はテニスができず・・・と不運でしたが、最後の合宿、楽しかった。
さて、サミットの続編を書きましょうか。
午前はGICという、投資機関へ。政府からの援助を受けて、シンガポールの企業へ長期投資を行っている。
大きな会議場のようなところで説明をうけて、すごい高待遇なんだと思った。
が、さすが各国のエリート、プレゼンの時間より質疑応答の時間が多い。プレゼンはなんとか何について話しているかわかるが、質問はさすがに聞き取れない。結局日本人は誰も質問できなかった。
その後A-STARという、理系の最先端研究所の見学。でかい。そしてなんと、特別に最深部にある無菌室にも入ることができました!
集積回路などの、最先端テクノロジーの研究をしてるそうです。なかにはお菓子の箱サイズで数千万という器具も・・・
夕食後、小学生の音楽発表会へ。
小学生とは思えないクオリティーの発表ばかり。普通にギターを弾いてたりとか。
しかし、隣に座った参加者がとてもうるさく、悲惨なことに。演奏中も話しかけたり、どついたりしてきて、イライラ。
その人のお国柄かな、と思ったが、あまりにもひどく、周りの外人たちも、あとでair系かわいそうだったネと話しかけてくる始末(以後からみがひどくなって、女子にもフツーにボディタッチをしてきて、みんなに嫌われちゃいましたw。)この日はフィリピンの女の子とか、シンガポールの女の子とも話した。着々と友だちを増やしてます。
day3 なかなかまだ慣れない。朝起きて、「何時から食事だっけ」とか英語ではじめる生活はなかなか大変だ。だが、少しは日常生活の英語は聞き取れるようになったかなあ・・・
まずは防衛省的なところへ。
博物館みたいなところで、シンガポールがいかにして現在の形になったかについて見た。とにかく宣伝がはげしい。シンガポールのいいところを誇張しすぎているというか・・・そういう風潮がこの国には少しあるかな。
あと、いろんな国の人と話して、知能レベルが1upした気がしたw
その後、軍事ミュージアムへ。
シンガポールの軍隊の歴史について説明されてたが、日本の侵略については一箇所だけ、しかも2行程度しか書いていなかった。シンガは今日本とかかわりが深いから、悪い印象を国民に植え付けない努力をしていると感じられた。
それよりも、マレーシアの独立についてが中心。今もなお、シンガポールは徴兵制度があることには驚いた。
ミュージアムを出てから、防衛省内部をバスで一周。撮影禁止らしいが、ゆるいので、フツーに撮れましたw
つぎに、かの有名なラッフルズホテルの横のビルにあるEDBというこれまた投資機関っぽいところへ。
話はGICと似たような感じで、「私たちは、一時的な利益よりも、シンガポールの将来を考えて投資してるのですヨ」って宣伝してた。
これまた待遇がよく、食事、ドリンクがでて、ちょっとしたパーティに。
この国はサッカーのボードゲームが人気で、あちこちにある。それぞれの列の人の駒が棒につけられて横に突き出てて、それをスライドしたり、まわしたりしてゴールにボールをもってくやつ(説明が難しい)。
これの社内大会が、食事してる横で開かれていた。そんなにもしろいのかなあ?
午後は芸術の授業。
僕が選んだのはマレーダンスという、ゆっくりしたダンス。楽で、boringだった。やっぱり、外国のエリートたちは運動神経が悪い。勉強でいそがしいのかなあ・・・
夕食後、ついに第一回student dialog開始。
この日のテーマは「Shaping the'Global Citizen'」について、4つのテーマについて語るもの。まずは、4つのテーマについて、それぞれ4カ国のプレゼンがあり、その後、4つのグループに分かれて各テーマの部屋へ。僕のグループに日本人は下関西高の女の子と僕と二人だけ。
最初に入った部屋のテーマは、「communications」。メールやネットで世界の人とコミュニケーションが簡単にできるようになったが、これで本当のGlobal Citizenは形成されるのかというもの。言い忘れてたけど、このサミットのテーマはGlobal Citizenです。
各部屋でディベートの方式が違い、この部屋は賛成派と反対派にわかれて、全員が意見を言うというもの。僕は日本の立場としては日本のカルチャーがテレビやネットで世界に広まって、受け入れられ、理解されてきたということなら言いやすいと思って賛成派へ。
しかし、前半の人が長く話しすぎたために、制限時間の20分がすぎて、意見をいえなかった(泣)。
反対派は、直接のかかわりなしで本当の理解が可能なのかという疑問を的確に表現しようと努力していたが、難しそうだった。
次の部屋は「trasnational corporations」。
多国籍企業は各国のアイデンティティを犯さずにグローバル・アイデンティティを生み、Global Citizenを形成するのかというもの。
これは普通のディベート方式で、サウジの人がマシンガントークを炸裂してまったくついていけず理解不能に。
次は「Language」。Esperanto(いわゆる世界共通語。しかし、普及しなかった)の話題とか、英語を世界共通語にしたらどうかなど。
それぞれの言語は大切にすべきだが、英語は世界各国学ぶべきで、一つ共通の言語を作らないと、コミュニケーションができないという結論に至った。
英語が母国語の国には有利だが、ビジネスの世界で英語が不可欠な今、仕方のないことだと思った。
最後は「education」。Global Citizenを形成するためには、どのような教育を行うべきかというもの。
一回くらいなにか言わなきゃと思って、話についてけなくなる前に、最初に手をあげて、日本は中学生からちゃんとした英語教育が始まることについて話した。
最初は通じなかったみたいで、一同「?」ってなってたが、頑張って説明したら、何とか伝わったみたい。
そして、だからこいつ英語下手なのか、しょうがないねっていう暖かい空気が流れて、会議がほんわかしたので助かった。
あと二回student dialogがあるのか・・・こわいぜ。。。長い長い一日でした。
「今もなお、シンガポールは徴兵制度があることには驚いた。」ということに僕は驚いたよ。僕も“戦争を知らない子供達”だったわけだけど、今の子供達は“戦争を知らない子供達の子供達”なんだなぁ。
軍隊を持つということがどういうことかが分かってないんだな。でもこうやって広い世界に、そして現実に目を向けていくことは良いことだね。
それにしてもやっぱり日本の英語教育はなんとかしないといけないんだろうなぁ。
次のstudent dialogが楽しみだね。
筑附高生活 Asia-Pacific Young Leaders Summit 2010① by air系 [筑附高生活]
夏期講習前期が終わり、5日あった休みの4日を仕事に費やし、あんまり集中してないけど、母さん、僕の夏休みはどこにいったんでしょうねTT
さてと、先月筑附高のair系君がシンガポールで開かれたAsia-Pacific Young Leaders Summit 2010、ようは青少年サミットに筑波大附属高校の代表として参加してきた。そのようすを書いてくれるというのでアップしましょう。
こんにちは、air系です。
シンガポールでのAsia-Pacific Young Leaders Summit 2010のレポートを何回かに分けて書くつもりです。
とりあえずこのサミットの説明をすると、Hwa Chong というシンガポールでもっとも優秀な高校が主催する、世界12カ国の名門校の代表を集めて会議させたり、企業訪問をしたり、遊んだりするものです。
日本からは毎年、麻布、筑附、下関西から各三人が派遣されます(つまり、うちにくればこういった多くの国際交流に関われるのです!これ以外にも北京いったり、短期留学いったりと、望めば一回は何かしら行けるチャンスがあるでしょう)。
ちなみに筑附の他二名は帰国・・・
それでは、day0、出発の日です。
シンガポールへは飛行機で約6時間(空から見えたシンガの赤い土が印象的でした)。
気温は東京と同じか、むしろ涼しいくらい。ただ、建物の中は異常に冷房がききすぎて長袖がほしいところ。
ファシリテーター(世話役)と、麻布生と合流し、
いざ学校へ(泊まるのはホワチョン内のBoarding Schoolです)。寮は広すぎる。筑附全体と同じくらいの広さに、宿舎がA~F棟と、ダイニングホールと、ランドリー、コンビニ、中庭、ジムなど、設備がとてもよいです。
荷物を置いて、学校内のSALT Centerという多目的室が大量にある建物でMass Interactionというactivity、仲良くなろうゲーム的なものをやりました。が、実際は縄跳びくぐったりと、なめた遊びでboringなものでした。
イギリスの女の子に話しかけられててんぱったのがもっとも記憶に残っているかな。
その後サミットの説明があり、一日の終了。
同室の人は、マレーシア人のアンドリュー。気さくで、聞き取りやすい英語を話すので助かった。
day1まずはclock tower で写真撮影。
その後校舎内のホールで教育省と住宅関係の省の上級政務官の人が来て、なんかの話をした(なかなか聞き取りづらかったが、どうやらno borderとかglobal citizenとかのワードが連発されていたので、グローバリズムについて語った模様)。
その後clock tower内で立食。政務官と記念撮影。
飯は、カレーはうまい(米はインディカ米)がおかずとジュースはまずい。
そしてschool tour。広い。筑波の50倍は敷地ありそうな感じ。校舎もはんぱない。
昼食後、city tour。リトルインディア(インド人街)、チャイナタウン、ラッフルズホテルなど。多文化社会だなーって思いました。
ちなみにリトルインディアで買い物してるうちにバスに乗り遅れそうになりました。動き始めたバスに立ちはだかってとめたけどw
夕方はプレゼンの準備。サミットで行われる会議は二種類あり、一つはお偉いさんがきて話をしてそれに対する質疑応答を行うsummit dialog、もう一つは12の議題を3日にわけて行うstudent dialog。
12カ国きてるので、各国に一つの議題に対するプレゼンが割り振られているのです。詳しくはstudent dialogの日に書きます。
この日はマレーシアとかシンガポールとか中国とかアジア系の人となかよくなった。欧米は固まってて、しかもアジアを見下している感じでなかなか話しかけづらい(汗
さすがに“サミット”って冠するだけあって規模が大きいね。student dialogの日の記事が楽しみだなぁ。
筑附高に今年いった人も、これから入ろうと目指してる人も、チャレンジしてみたらどうでしょ?
選抜はなかなか大変だったようだけど、当然英語で会話だし、でもようは話す内容だよね。
「英語のスキルはアップしても話す内容を持ってない」とはよく英語の指導者から聞かれる言葉で、中学3年間、ただ勉強するんじゃなくて、“受験”勉強するんじゃなくて、自分を高める、中身を濃くする勉強をしてもらいたいもんだね。
他の高校にもチャンスはいろいろあるし、高校以外にも今はいろんなチャンスがある。
いろいろチャレンジしてみるべし!←いろいろづくし。^^b
筑附高生活 11・12月 by ドキンちゃん [筑附高生活]
忙しい(今日も授業だった T T)&体調不良が続いたりして、一ヶ月ほったらかしにしてましたけど、ドキンちゃんが筑附高生活の11・12月編を送ってきてくれた。やっぱり年も押し詰まるとあわただしい感じだね。でも充実してそう。
こんにちはー♪お久しぶりです、ドキンちゃんです。
11月分を書くつもりでしたが(遅くなってごめんなさいっ>_<)、なんだかんだでもう12月も半ば過ぎなので12月分もまとめて書いちゃいます。
まずは11月!!
11月は全校で取り組むような大きな行事はありませんが、なんだかんだで色々ありました!少し紹介します☆
・シンガポールホワチョン高校からの留学生受け入れ
筑附とホワチョン高校は前から交流があって、毎年交換留学をしてます。
毎年この時期にホワチョンから留学生が来て、一週間くらいホームステイして一緒にいろんなことをします。ホストファミリーになると、朝は一緒に学校に来て、一緒に授業受けて…と仲良くなれます!
もちろんホストファミリーじゃなくても楽しい一週間が過ごせました!
今年はインフルで学級閉鎖のクラスもあったりしてちょっと大変そうだったけど…。
・修学旅行(2年)
だいたいこのくらいの時期に、2年生は修学旅行に行きます。
行き先は担任団(その学年の担当の先生達のことを筑附ではこう呼びます)が決めるみたいです。
ここ数年沖縄が続いていて、私たち120回生も沖縄に行く予定です♪
楽しみなんだけど…事前学習をけっこうやらなきゃいけないらしい…です(´д`;)
・学年遠足(1、3年)
鎌倉に行ってきました!!行き先はみんなで決めます♪遠足委員さんがいろいろリードしてくれました。
現地では班行動で、それぞれが事前にたてた計画に沿って行動します。
江ノ島行くのもよし、お寺巡りもよし…と大体のことはOKです☆
これがメインテーマじゃよくないらしいけど、名物を食べまくるっ!!みたいなこともできます。楽しかったです*^ω^*
ちなみに…わたし的にびっくりだったのが現地集合現地解散だったことです!
学校は文京区なのにいきなり鎌倉まで来てねっていう大雑把な感じが筑附らしいのかも!?
・TFC(筑波フットサルカップ)、TTC(筑波テニスカップ)、つくばれーどれも運動部主催で昼休みに行われる行事です!
わたしはどれにも参加してないのでよくわかんないけど…(ばみちゃんとかエアケイくんがよく知ってるかな!?)
その部活やってるわけじゃなくても、クラスの子と誘い合わせて参加してる子もいたのが印象的でした。
続いて12月☆
12月は…楽しい行事はないかも…(ToT)
・研究大会
12月の初めの土曜日にあります。筑附名物とも言えそうな気がしますw
確か4月に配られた冊子の「本校の使命」的なコーナーに、この研究大会をやること、筑波大学の教育の研究に協力すること、みたいなことが書いてありました。
何をするかと言うと、その名の通り、全国から教育関係者がいーっぱい来て、授業の研究をしたりします。
実際の授業を見て研究するから、その授業を受ける生徒がいなきゃだめなので、先生に「来てね」って言われたクラスの生徒は授業受けに学校に行きます。ちなみに1年はほとんどのクラスが当たります…(>_<)
・後期中間テスト
見ての通り!テストです…。
中間なので12/16~17までの三日間でした。テスト終わったら通常授業はないのでテストが帰ってくるのは年明けです。忘れた頃に帰ってくる…やだなー。
では!いろいろ書いたのでこの辺で終わりにします!!
受験生のみなさん、頑張ってください(^▽^)
私も冬休みの宿題頑張ります…。日数の割にはかなりあるんです、宿題!!
さて問題は年賀状だ。
まだできてなーい!
一応こんな準備はしてますけど。↓等身大すうちい。さてなんの役に立つのやら。
また今年もなんかやらされるですか。
ま、元旦に作るのが正しい年賀状なのさのよ。
ということで、皆様、良いお年を!
筑附高生活 10月 期末テスト by ばみ♪ [筑附高生活]
大湧谷の玉子茶屋で売ってんのは「黒玉子」でそれ以外が「黒ちゃん玉子」では?という指摘をoptimistさんからもらい、検索したら玉子茶屋のHPがあり、確かにそうでした。ありがとう、optimistさん。
またそこに「1個食べると7年寿命が…」とあったよ。3年じゃなかった。^^ゞ
ついでに大湧谷ライブカメラもあった。 →私を押して。
まぁ、今日はよく見えないとして、過去のも見られるのでいくつか見てみたけど、紅葉のようすはよく分かんないなぁ。基本的に逆光なんだよね。
2004年12月31日のには積雪で真っ白な大湧谷が映ってた。雪の箱根って行った記憶がないから、今度雪が降ったら行ってみようかな。
さて、もう11月もなかばだねぇ。今日は12月の寒さだってさ。フィンランドに留学してる団子ちゃんによれば湖が凍ってて上を歩けるらしいから、それに比べればまだ暖かいか。←単に部屋に暖房を入れてるから暖かいだけのような気も…
ばみ♪ちゃんが筑附高生活の10月編を書いてくれた。相変わらずパワフルに前進してるようです。^^
10月は色々特別な月でした!!おおざっぱに10月のスケジュール行きます!!
第1週 前期末テスト
第2週 秋休み→秋蓼!
第3週 最初の2日スポーツ大会
第4週 主にテスト返却・解説
というわけで、10月の前半は見事なぐらい1時間も授業がなく、後半もなんだかんだで通常授業はほとんどありませんでした((((゜д゜;))))さすがです。
11月に入って、『ああ・・かなり久しぶりの授業だなぁ・・・』という人多数。
ちなみに秋休みが前期と後期の切り替えです。附属は2期制なのです!
前期末テストは、木、金、月、火の午前中×4日間でしたが、土日を挟んだのでほぼ1週間でした。
土日を挟むから後半は土日に追い込みできるからいいじゃん・・・と思うのです・・テスト前は・・・でも、結局テスト期間長くて辛くて持ちません!中だるみする人多いです!!私も金曜日だらけてしまい後で泣くことに・・・汗
また、テストが終わるとそのまま1週間の秋休みに突入です!
秋休みには秋の蓼科、通称”秋蓼”というものがあります。
夏の生活期にクラスで蓼科へ行き、蓼科大好きになった人々が希望者で行きます。今回行ったのは約10人。蓼科フリークの先生&OBOGも付いてきます!
夏休みにクラスで行った時とは違い、自由度が高いのが魅力です★
就寝時間も各自、星を見るのもよし、食堂でトランプをするもよし、きのことりをするのもよし、山ぶどう狩りをするもよし、囲炉裏でマシュマロを焼くのもよし、お汁粉つくるもよし、お風呂にのんびりはいるのもよし・・・とにかく楽しいのです!
しかし何よりのビッグイベントは・・・夜行登山!
夜12時に登山を開始し、5時過ぎに山頂到着。山頂で日の出を見ます。
今回はあいにくの霧で、日の出の瞬間はみることができませんでしたが、日の出10分後ぐらいに霧が晴れ、壮大な景色を眺めることができました♪
そして楽しい休み明けには悲しい通知表の登場。・・でも悲しんでいる暇はありません!初日からスポーツ大会なのです★
スポーツ大会は2日間かけて行われ、基本的に学年別クラス対抗です。
男子はサッカー、バスケ、バレー、女子はフットサル、バスケ、バレーに分かれて勝ち点の合計点を競い合います。
1年生はたいしたことないのですが、2年、3年と学年が上がるごとに熱気が増します。
秋休み中にも練習したり、朝練、昼練をしたり・・・!!
当日は自分の空き時間に他の種目の応援に駆け回ったりと、とっても楽しかったです!燃えます(●^o^●)
私のクラスは弱小だったのですが、それでもとにかく充実でした!
このように附属は遊びまくりです。勉強どこいった??!です。。 授業時間絶対足りていない気がします。・・でもそこがいいとこなんです!
ちょっと附属の魅力をご紹介!
よく勘違いしている人がいるのですが、附属は決して”進学校”ではありません。実際年によっては半分近く浪人してたりします。((汗
学校側ではほとんど受験対策はしてくれません。がんがん学校で受験勉強をやりたいならば、都立県立の上位の方が合うと思います。
では、授業で何をやっているのかというと・・・。
大学受験よりも、受験の先のことを考えているような、そんな授業です。上手く表現できないのですが・・・
受験にはたいして役立たないだろうけれど、きっとこの授業のおかげで、自分の世界が広がっていっているんだろうな・・・と思います。
とにかく良い先生・・マニアックな先生が多いです。たまにハズレのこともありますが、稀です。
先生自身が、自分が教えている教科を愛してるんだな、というのが伝わってきます。
学校で受験対策はやらない、というのを誇りに思っているのでは・・・という先生も多数います。
また、授業以外の面で・・・・OBOGの力がすごいです!!
講演会を開いてくれたり、部活にしょっちゅう来てくれたり、蓼科にきてくれたり・・・・
卒業生がなかなか普通はないような貴重な機会をたくさんつくってくださいます。
確かに授業面白いです。大好きです。でも現実問題、大学に受からなければどうしようもないので、塾通い率がとても高いです。ダブル・スクールです。お金も時間もかかります・・・。
でもとにかく私は附属が大大大好きです!家遠くても頑張って通う価値200%です!
附属を目指してる受験生、、、とーってもとーーーーーーってもいい学校なので、頑張って入学してね♪♪♪
そう、みんな頑張って入学してね。 -す
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